減塩・甘さ控えめの弊害

健康のためにと、減塩や甘さ控えめの食品が多くなりました。確かに、塩分や糖分の取り過ぎは体に良くありません。

でも、塩分や糖分には味以外の役目があります。

保存性です。

ようかんやあんパン、あるいは梅干しなどに保存料が入っていません。一定以上の塩分や糖分が細菌の繁殖を抑えているのです。

しかし、塩分が20パーセント以下の梅干しは常温で保存ができません。日持ちさせるために保存料として添加物を入れるようになりました。

昔からある食べ物が、なぜあのような味になったかを考えると、味を追及する以上に保存などの利便性を考慮した結果なのです。それを健康のためにとバランスを崩してしまうから問題が起きるのです。

このような添加物の観点から見ると、保存料の入っていない味の濃いものを買って、食べる量で減塩・減糖した方が健康には良いということです。

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