食品メーカーの自分勝手な表示
商品に、成分が表にあったパーセントを超えて含まれている場合でも、メーカーは買ってもらうために主観的な表示をしています。
甘さひかえめ
100g当たりに含まれる糖類が5g以下なら「低糖」や「糖分ひかえめ」と書けるのですが、質の悪さを糖分で誤魔化そうと糖類が5gを超えた商品を、健康そうに見せるため「甘さひかえめ」と説明することになります。
「甘さ」は主観的な表現なので、甘さひかえめと言う表現は使用しても問題ありません。
また、「無糖」は糖分がほぼゼロのものにしか使えませんが、「ノンシュガー」「砂糖不使用」であれば、砂糖以外の糖分を使用している商品にも使えます。
「砂糖不使用」「ノンシュガー」と書いてあればカロリーがひかえめというイメージですが、砂糖以外の甘味料を使用しているだけで、下手をすると砂糖よりカロリーが高いものさえあります。
塩分も同様です。
「うす塩」「減塩」は基準を満たしていないと駄目ですが、「うす味風味」であれば、うす味のような味付けという主観的なものなのでOKです。
しょうゆの「薄口」も、色が薄いだけで塩分は「濃口」よりも上です。塩分が気になるのであれば「濃口しょうゆ」を買ってください。
うわべだけの表現に惑わされず、栄養成分表からカロリーや塩分量などを見比べて買うことをお勧めします。
食物アレルギーや糖尿病の方は特に注意して見ておかないと、意外なところに食品添加物としてアレルギー物質が入っていたり、表示のイメージとはかけ離れた糖分量だったりするので気を付けましょう。
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