主な食品添加物について

食品添加物にはいろいろな考え方があります。

◇動物実験から導き出された安全量よりさらに薄めているから安全だ。見た目も美味しそうに見えるし、腐りにくいなどのメリットを考えると添加物を使った方が良い。

あるいは、

◇微量でも体内に蓄積されると危険度も増していくので、健康を考えるなら添加物は使わない方が良い。

添加物の種類や食べる量により、一概に添加物が良い、または悪いと決めつけることはできません。必要性と危険性とを比べる必要があります。危険性のある添加物を抜いたために、食べ物が腐りやすくなり食中毒になってしまうのも困ります。しかし、作ってすぐ食べるようなものにまで防腐剤を入れるのはナンセンスです。

ちなみに豆腐のにがり、ラーメンのかん水、パンなどに使われるベーキングパウダーやイーストフードも食品添加物の一種です。健康のためにと摂取するサプリメントは、まさしく「食品添加物を固めたもの」といえるでしょう。

天然のものだから健康的で安全、合成されたものだから危険とは限りません。言葉に惑わされないように気を付けなければなりません。

また、国が認めているから安全だという判断も危険です。特に日本では、はっきりとクロ(害があると認められる)にならない限り、使用を取り消すことは少ないです。海外なら害の可能性があるだけで禁止になることも多いですが、日本は国民よりも企業優先という気がします。

ただ、現在店頭で売られている食品以外にも調味料や外食まで考えると、危険物質をまったく食べないように暮らすのは不可能でしょう。だからこそ自分で選べる分は、なるべく食品添加物の入っていないものを選んだ方が良いと思います。

入っていても気にしない添加物、入っていると食べない添加物とを個々の考え方で基準を決め、予算と相談の上(無添加のものほど、値段は高めです)、自分の考えに従って買い物をするようにしましょう。

(文中で危険物質と言う表現が出てきますが、あくまでも多量に摂取すると健康的に何らかの不安要素があるというもので、一概に危険物質=毒性があるというわけではありません)

●保存料

●着色料

●漂白剤

●発色剤

●たんぱく加水分解物

●結着材

●イーストフード・乳化剤

●まとめ

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