家庭からの排水
環境を守るために、一番大切なことが家庭からの排水です。
以前のように工場から出る排水は、企業努力や条例などの影響で、だんだんとキレイになっています。
しかし、家庭から出る排水は、どんどん汚くなっています。残したみそ汁、スープ、あるいは古い油をそのまま流してしまうからです。
しかも、汚れた配水管を洗浄するために、強い洗浄力を持つ洗剤を使います。簡単に殺菌ができる洗剤が増えましたが、悪い菌だけ選んで殺せると思いますか?
そんな便利なことはできません。良い菌も悪い菌も根こそぎ殺してしまいます。だからこそ、手荒れが起きてしまいます。
私の妻は、ずっと洗い物のときの手荒れで悩んでいました。真冬でも手に負担が掛かるお湯を使いません。でも、洗剤を石けんベースのものに代えてから、すっかりと手荒れがなくなりました。(相変わらず、お湯は使っていないようですが)
賛否両論ありますが、やはり合成界面活性剤は体にも環境にも良くないと思います。やはり、少しでも負担の少ない石けんの方が良いと思います。
次の洗剤は、根本的に考え方を変えました。なるべく早く分解されるような洗剤を作るのではなく、汚れを分解してから排水として流そうというものです。バイオの力で分解するので少し時間が掛かります。吹きつけて置いておく、つけ置きなどで分解する時間だけ待たなければなりません。その代わり環境には優しいですし汚れ落ちも抜群です。
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